子供の成長は早く、夢中になっていたおもちゃもいつしか飽きてしまうことがあります。
また、元気であればこそついつい乱暴に扱ってしまい、壊れてしまうこともあります。
それらの事情から不要になったおもちゃは、どう処分するのか考えるところです。
ゴミとして出す場合は自治体によって若干異なるものの、木製など燃焼できるものは燃やせるゴミとして出し、プラスチックや金属などは燃やせないゴミや資源ゴミとして出します。
一方、まだまだ健全な状態のおもちゃの場合、捨ててしまうのはもったいないと感じることがあります。
そんな時は、リサイクルショップなどに売却する方法があります。
査定を受けると、状態の良いものや人気商品であるほど高額査定となり、傷や汚れ、経年劣化などを考慮して減額された買取額が提示され、納得できればその額で買取りが成立します。
限定品などはプレミア価格になることがあり、思わぬ収入になることもあります。
買い取られたおもちゃはクリーニングやメンテナンスが行われた後、中古品として販売されます。
自身の子供がおもちゃで遊んで楽しんだように、どこかの子供が同じように楽しんでくれるのはもちろんのこと、現金化できるのも嬉しいところです。